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■アドバイザー:塚田 香織(つかだ かおり)先生/ファイナンシャル・プランナー

  • フィネット山本税理士事務所所属。http://www.fi-net.jp/
  • 3人の子どもを持つママとして、親身になって家計相談にのってくれると好評です。

Vol.6 生命保険の保障を考えましょう(パパ編)


 銀行窓口での保険販売12月全面解禁や、ネットでの保険販売も増えてきました。いろいろな保険商品がある中で、「必要な保障は欲しいし、保険料も出来るだけ節約したい!」というのは当然ですよね。前号の公的保障の話に続き、今回はもう少し進めて、もしものときに必要なお金の考え方を一緒にみていきましょう。


 今回のモデルは「やりくり家」。パパ(35歳)会社員、ママ(30歳)専業主婦、長男(5歳)、次男(2歳)の4人家族です。

ママ「今、もしパパに万が一のことがあったらお金はいくら用意すればいいのかしら?」。保険金額が多いのにこしたことはないけど、おサイフ事情も考慮して、必要最低限の保険金をやりくりママは考えます。「パパ名義の住宅ローンだから団体信用生命保険でローン返済はなくなるわ。貯金もあるし。わが家でお金がかかるのは下の子が大学出るまでよね」(図参照)。

 一定の期間だけの保障を確保する保険として、定期保険があります。一生涯保障が続く終身保険よりも保険料は割安になります。例えば、ある保険会社の35歳男性保障額3,000万円の15年定期保険の保険料は、月払い保険料7,290円となっています。定期保険にもいろいろな種類がありますが、勤務先を通して入る一年更新タイプの団体定期保険(グループ保険)や、万が一のとき保険金を一時金としてではなく毎年(毎月)受け取るタイプの収入保障保険などは、保険料がより割安になっています。皆さんの家庭の状況や考え方に合わせて、保険料を賢く節約しましょう!


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