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■アドバイザー:松井 直輝(まつい なおき)先生/国際TA協会 准教授メンバー

  • エンジェルサポートアソシエーション代表 http://www.senshin.ed.jp/asa/index.html
  • 1962年大阪生まれ。幼稚園保育園を運営する泉新学園学園長の傍ら、
  • 国際TA協会公認の交流分析士(教育)の資格取得。
  • 子育てに関する講演会や研修、子育て支援サポートなども行っている先生です。

Vol.6 しつけは「ツ」のつく間に


もう秋。気候がよく過ごしやすい季節ですね。子ども達も活発に活動するので実は怪我の発生も多い頃。怪我に充分注意し、安全で楽しく活動したいですね。


さて、今回は「しつけはいつまでに身に付ければいいか」というお話です。鉄は熱いうちに打てといいます。「しつけは《ツ》のつく間に」といわれています。つまり「ここのつ」9歳です。9歳は大脳生理学でいいますと、ほぼ大人と同じだけ脳が大きくなる年齢です。児童の発達心理学でいいますと、4年生の壁といって9歳を超えると社会に適応できるといわれています。それだけ9歳は大きな節目なのです。つまり九つまでに人間としての基礎工事を行わないといけません。つまり、九つまでの環境がとても大切だということです。

音楽が好きな人は小さいことから音楽を聞かせるでしょう。イチローは3才の時から野球を始めたそうです。皆さんはどのような基礎工事、環境を子どもに与えますか?子どもの興味をしっかり考え、良い環境を与えてあげることは親の責任です。しつけはツのつく間です。ツのつく間に人間の基礎工事をしっかり行いましょう。良き環境を。

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